共和会の地域活動

インフォーマルサービス

共和会の地域支援活動は、病気や障害を抱える方々を地域全体で支援する地域リハビリテーションの実践です。これまで行ってきた配食サービス、商店街での高齢者相談窓口の設置等様々な取り組みは、支援体制が未成熟な時代に実施したものでしたが、以後共和会が取り組んだ地域支援活動に結びつきました。時代を経て制度が整備される現在、その実践の精神は共和会マインドとして引き継がれ、今なお変わらぬ活動として展開されています。

車椅子体験

小学校高学年を対象に学校の人権教育の一環として、総合的な学習時間の中で行っています。車椅子の操作や介助を実際に体験し、高齢者や障害を持つ人たちの心情や生活の理解を目的に、次世代への啓発活動として取り組んでいます。

通所型介護予防事業

週2回、3ケ月間を1クールとし、生活機能が低下して要介護状態等になるおそれの高い高齢者(二次予防事業対象者)を対象としています。「運動器の機能向上」等を目指したプログラムを提供し、住み慣れた地域で自立した日常生活を営むことができるよう支援しています。

藍島いつまでもイキイキ教室

当法人が25年来実施している離島支援活動。定期的に簡単な運動やものづくりなどを実施しています。離島という環境の中で不足する保健・医療・福祉の整備を少しでも改善することを目的に、行政や地域の関係機関と連携しながら実施している地域づくり活動です。

尿もれ予防講座・教室(キューピット教室)事業

月2回、3ケ月間を1クールとし、尿もれの不安がある女性の生活範囲の狭小化の予防を目的としています。尿もれ予防体操の習得や日常生活の工夫等の正しい知識等を普及・啓発しています。

患者家族会

患者家族会は同じような病気や障害を持つ患者、その家族同士が自身の体験や心情を語ることで、相互に理解し合い、助け合いながらそれぞれの問題の解決を目指していく活動です。患者家族会での受容的な雰囲気の中で、共感や情報交換を通じ、病気や障害と向き合い治療や生活への意欲を高めることに結びついています。

断酒会(小倉断酒 友の会)

精神科時代に実施していたアルコールミーティングに、昭和59年、地域断酒会が協力し、「断酒啓蒙例会」が始まりました。活動は月2回。伸寿苑にて開催されています。酒害体験を語りながら断酒継続に結びついています。

筍の会(失語症患者の会)

当院を退院した失語症患者のOB会。「筍の会」とは竹の節のように空に向かって、少しずつ成長していこうという思いが込められています。活動は2ヶ月に1回開催。近況報告会やゲームを通してコミュニケーションを図り、会を通じて交流を深めています。また当院の夏祭りでは、コミュニケーションの幅を広げる目的で「筍の会」のメンバーで店を出しています。

スマイル(退院者の家族会)

当院を退院した若年の患者・家族を対象とした機関誌「スマイル」。半年に1回発行し、執筆は本人、もしくは家族が行っています。「スマイル」の中には半年間の会員の日常生活の工夫やチャレンジが記載されており、情報提供や互いの近況報告を行っています。この機関誌を通して、新たな一歩へのきっかけ作りやネットワーク作りができればと思い、活動しています。

さまざまな行事

  • デイケア旅行
  • デイケア忘年会
  • 夏祭り
  • 院内コンサート
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